突然ですがここで質問です。最近眠れていますか?
眠れないから夜更かししてしまう。するとまた朝起きれなくなる。
これには体内時計の狂いが関係しているようです。
人間は朝起きて、朝日を浴びると寝つき時計がセットされ、眠る時刻までの秒読みが始まるので朝日を浴びてから約16時間後にメラトニンが分泌されて、眠りにつくようにセットされているようです。
寝る時刻によって起きる時刻が決まるのではなく、起きた時刻によって寝る時刻が決まるということですね。
体内時計を正確に保ち、規則正しい生活を維持するためには、決まった時刻に寝るより、決まった時刻に起きることを重視した方が良さそうですね。
健康寿命を延ばそう
健康寿命とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のことです。
健康寿命を伸ばす方法の1つに「運動」があります。
運動は死亡、心血管疾患、高血圧などのリスク低下に関連することが報告されています。
また機能や生活の質、睡眠の質を改善してくれる効果も期待できます。
運動は体に良いとわかっているのに日常生活では中々出来ないことも多いです。
それは今すぐ必要ではないから習慣として取り入れにくい事が要因としてあると思います。
では面倒な運動を習慣として生活に取り入れるにはどうしたらいいのでしょう。
貸し農園で健康習慣
日頃の健康習慣におすすめなのが、今流行りの「貸し農園(レンタル畑)」です。
なぜおすすめなのか。その理由は、寝つき時計を朝の光でセットする習慣をつけるために、決まった時間に畑に行くことで自然と体内時計がリセットされる習慣が身に付くからです。
初めは少し億劫でも続けることで習慣になります。どうせつけるなら良い習慣の方が良いですよね?
ではどんな「レンタル畑」を選べば良いのでしょう。
「レンタル畑」にはいくつかありますが市民農園や今話題のサポート型レンタル畑があります。
市民農園は料金が安いけれど必要なものは自分で揃える必要があるのでどちらかといえば、経験者向けといえます。
サポート型の レンタル畑は、菜園アドバイザーのサポートが付いていたり、必要なものは貸してもらえるので初心者向けといえます。
サポート型レンタル畑『シェア畑』
初心者の方におすすめするのが千葉そして千葉県内、首都圏で多くの貸し農園を展開している「シェア畑」です。
シェア畑は、畑を借りて無農薬野菜作りを楽しむことが出来る「畑のレンタルサービス」です。
特徴は「手ぶら」で通えて、「菜園アドバイザー」のサポート付きで「無農薬野菜」を作ることが出来る所です。
野菜作りを始めるための様々なサポートがついているため、無農薬野菜を失敗することなく育てることが出来ます。
気軽に始められて失敗もないし、新鮮でおいしい野菜を食べる喜びを味わえます。
朝早く起きて、畑に行って手入れをして、収穫したものを家に持ち帰り、料理をする。
緑に触れる事で癒し効果もあり、汗をかいて運動効果も期待出来るうえに、食材まで手に入ります!
リフレッシュした気持ちで帰る事で心にも余裕が出てくるのではないでしょうか。
早起き習慣を身に付けて、質の良い睡眠を取り、体が喜ぶ新鮮野菜を食べる感動を体験してみて下さい。