採れたきゅうりで離乳食を作ってみました♪【シェア畑体験談】

きゅうりで離乳食

シェア畑を利用して2年ほどの【Rさん/20代後半/主婦】から、体験談を頂きましたのでご紹介します。

シェア畑(貸し農園)って何?という方はこちら↓↓

目次

主人が趣味で始めたシェア畑

趣味でシェア畑

元々は主人が家庭菜園を始めたいと言い出し、どうせ野菜を作るなら本格的に作ってみたいと、農園に見学に行ったのがきっかけでした。

当時の私はあまり野菜作りには興味がなく、その頃に妊娠をしたこともあり、月に数回主人だけが畑に通っていました。

私自身、妊娠中はあまり他のことを考える余裕がなかったのですが、子供が産まれてからは「作った野菜を子供に食べさせてあげよう」とか「大きくなったら子供と一緒に野菜を作ろう」とか話すようになり、主人もさらにやる気が出ていましたし、私もそういうのも良いなと、野菜作りに興味が沸いてきました。

採れたきゅうりで離乳食

きゅうりで赤ちゃんの離乳食

野菜を離乳食にどう使えばいいのか、全くの無知でしたが、ちょうど主人が採ってきたきゅうりが余っており、本やネットで調べて、生後7ヶ月(離乳食中期)を過ぎたあたりから平気だと書いてあったので、実際に作ってみました。

その時は、皮をむいて、種をとって、茹でてすりおろしただけの簡単なものでしたが、ちゃんと食べてくれました。

こんな些細なことですが、主人と二人で感動したのを覚えています。

その後も、皮をむいて小さく切ったきゅうりとしらすを一緒に茹でたりすりおろしたきゅうりと豆腐を混ぜてだし汁で煮たり、簡単に作れるものでも毎回喜んで食べてくれて、いつしかうちの子は主人の手作りきゅうりのファンになっていました(笑)

子供と一緒に畑に行くのが楽しみ♪

きゅうり野菜作り

最初は興味がなかった私も、最近は畑に足を運んで野菜を収穫したりしています。

なぜだか、自分が採ってきた野菜を子供が喜んで食べてくれるのが嬉しいんですよね。

子供がもう少し大きくなったら絶対に畑に連れて行きます、自分の好きな野菜を選ばせて作らせようと思っています。

子供に土いじりをさせたり、自然に触れさせたりすることは大切だと聞きますし、なにより自分で作った野菜を採って食べる喜びを教えてあげたい。

畑を借りるまでしなくても、小さな家庭菜園でもいいんです、何かを家族みんなで作るのは楽しいし絆も深まります。

今となっては、主人が野菜作りを始めてくれたことに感謝ですね。

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